写真家一覧(五十音順) | TAMRON MAG - タムロン公式ブログ

TAMRON MAGに寄稿していただいた写真家一覧ページになります。
※プロフィール写真もしくはお名前をクリックでその写真家さんの記事ページへリンクします。

  • 相沢 亮 Ryo Aizawa

    早稲田大学院中退後、2017年にカメラに出逢い、2020年より東京を拠点にフリーランスフォトグラファーとして活動中。メーカータイアップ、企業案件や広告撮影、雑誌への寄稿・記事の執筆等、活動の幅を広げる。近年、地方創生や観光PRに力を入れる。現在SNSフォロワー約8万人。2021年2月に写真家としてのインタビュー記事が朝日新聞WEBメディアwithnewsおよびYahoo!JAPANで公開された。

  • 浅井 美紀 Miki Asai

    北海道帯広市生まれ。雨上がりのしずくの美しさに魅了され、マクロレンズでしずく作品を作るようになる。写真投稿サイト「500px」にしずく作品を投稿し、マクロレンズを通した神秘的な写真はイギリスのカメラ雑誌などで取り上げられ、日本でもさまざまなメディアで紹介される。2015年初の写真集『幸せのしずく World of Water Drops』(扶桑社)、また、2017年、しずく作品集&撮影テクニック (玄光社)をそれぞれ刊行。現在も会社員として働きながら、小さなしずくの世界を作り続けている。

  • 阿部 秀之 Hideyuki Abe

    東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。タムロン宣伝課を経て、86年よりフリー。ヨーロッパの風景、コマーシャルなど、幅広いジャンルを撮影。フリーになると同時にカメラ専門誌にも執筆をはじめる。カメラグランプリ選考委員を87年より歴任

  • Alexander Ahrenhold アレキサンダー・アーレンホールド

    1989年、ドイツにある海辺の町エッカーンフェルデに生まれる。父親が森林官であったため、幼い頃から自然や動物に対して強い興味を持つ。19歳の時、ドイツのニーダーザクセン州に引っ越し、デジタル一眼レフカメラを使っての撮影を始める。美しい風景や動物の写真を撮影するだけでなく、その経験や撮影した美しい写真を共有し、写真家としてのキャリアを積み続ける。

  • Andre Costantini アンドレ・コスタンティーニ

    写真家。映像制作も手掛け、講師もつとめる。アンドレの写真と教育に対するアプローチは楽しく、魅力的で有益。米国、カナダ、カリブ海諸国での写真セミナー開催やStudio Photography、Design、Shutterbugといった雑誌への寄稿経歴を持つ。クライアントには、American Repertory Theatre、Discovery Channel、Criterion Collection、Tamron USAなど多数。

  • 石井 孝親 Yoshichika Ishii

    1967年9月、横浜生まれ。東京写真専門学校卒業後、写真館勤務。
    2000年4月から自然写真家として活動開始。現在、身近な足元の自然をテーマに、写真展、写真雑誌、カレンダー等で幅広く活躍中!写真集に「光と彩の季節・日本カメラ社」、花撮影の技術書に「光を生かす花撮影術・日本カメラ社」など。自ら主宰する「フォトクラブ光と彩」で横浜、東京にてアマチュア写真家の指導にも力を入れている。

  • 石川 望 Nozomu Ishikawa

    「Bicycle Magazine」「Bicycle Navi」「Bicycle Photo Magazine」など、数々の自転車雑誌の編集や撮影に関わってきた編集者兼フォトグラファー。撮影のジャンル、仕事やプライベートを問わず、デジタルとフィルム両方での撮影を行っている。現在、フィルムの楽しみを伝える媒体「ANALOGUE is」を準備中。

  • 市川 渚 Nagisa Ichikawa

    ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業/ブランド、サービスのコミュニケーション設計、コンテンツ企画・制作・ディレクションに関わる。またクライアントワークの傍ら、自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も合わせ持つ。丁寧なモノづくりと少し先の未来を垣間見れるデジタルプロダクトが好き。

  • 伊藤 之一 Yukikazu Ito

    1966年愛知県生まれ。1991年日本大学芸術学部写真学科卒。同年、博報堂フォトクリエイテイブ(現博報堂プロダクツ)を経て、伊藤写真事務所設立。2015年より多摩美術大学美術学部統合デザイン学科にて非常勤講師。化粧品をはじめとするスチルライフ、ランドスケープを中心とした広告写真制作を主軸に自主制作を続けている。

  • 稲垣 徳文 Norifumi Inagaki

    1970年東京生まれ。法政大学社会学部卒。マガジンハウス「ブル-タス」編集部、朝日新聞社AERA嘱託カメラマンを経てフリー。中国、シルクロードをはじめ、南極、赤道など今までに訪れた国と地域は50を数える。写真集に「大陸浪人」、近著に旅と写真のエッセイ集「旅、ときどきライカ」(エイ文庫)を出版。

  • 井上 六郎 Rokuro Inoue

    1971年東京生まれ。写真家。自転車レース、ツール・ド・フランスの写真集「マイヨ・ジョーヌ」を講談社から、航空機・ボーイング747型機の写真集「747 ジャンボジェット 最後の日々」を文林堂から上梓。日本写真家協会、日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。

  • 今浦 友喜 Yuki Imaura

    1986年埼玉県生まれ。風景写真家。雑誌『風景写真』の編集を経てフリーランスになる。自然風景、生き物の姿を精力的に撮影。雑誌への執筆や写真講師として活動している。公益社団法人 日本写真家協会 会員(JPS)・アカデミーX講師

  • 岩崎 拓哉 Takuya Iwasaki

    1980年大阪府生まれ。神奈川県川崎市在住。法政大学経済学部卒。日本三大夜景の神戸・摩耶山、長崎・稲佐山の夜景に魅了され、2003年より夜景写真家として活動。これまでに国内外2,000ヶ所以上で撮影。現在は自治体・旅行会社が主催する夜景撮影ツアーの講師、メディア出演などに力を入れている。

  • ウエムラ ノリエ Norie Uemura

    様々な職種を経て、現在は動物や人物の写真を撮る側、初心者向けのWSも開催。最近はメールに写真を添付しての遣りとりで『写真添削コース』が人気。カメラやレンズの相談にも乗りながら、写真についての『今更聞けないアレやコレ』を昔の自分を思い出しながら聞く事を大事にしている。保護犬保護猫の活動の中で少しでも彼らに目を向けて貰える様『伝わる写真、愛ある写真』をモットーに活動。

  • 魚住 誠一 Seiichi Uozumi

    1963年、愛知県生まれ。高校時代はインディーズ・ロック・バンドで活動。その後、ロサンゼルスでアンセル・アダムスの写真に出会い、風景写真を撮り始める。渡米を繰り返し、スタジオ・アシスタントを経て94年よりフリーとして活動。98年より拠点を東京に移す。現在はポートレートを中心に雑誌や広告で活躍中。

  • Woody Lau ウッディ・ラウ

    1996年生まれ。香港を中心に活動しており、個人の撮影プロジェクトだけにとどまらず、様々なコマーシャル撮影にも携わっている。2021年には複数の個展を開催し、初の写真集「Aerial」を出版。

  • 遠藤 励 Tsutomu Endo

    長野県大町市出身。スノーボードカルチャーに精通し雪山での撮影に特化。
    90年代より世界各地の雪山を訪れ、多くの作品を発表しながらボードカルチャーの前線で活動。また、活動当初から写真に対する姿勢を「inner focus」(内面の焦点)と定め、アートフォトグラフィーやネイチャー、カルチャーなど躍動するこの星の輝きと命との調和も求めて旅を重ねている。作品集に「inner focus」(2015 小学館)がある。)

  • 煙道 伸麻呂(遠藤 真人) Endo Nobemaro (Masato Endo)

    日本大学芸術学部写真学科卒業、日本写真学会 正会員 NPS会員、第3回タムロン鉄道風景Instagramコンテスト2021 審査員、EIZO ColorEdgeAmbassador。鉄道会社の公式撮影のみならず、行政や民間団体の講師の他、写真コンテストの審査、機材レビューの執筆など多岐にわたり活動する。蒸機の美姿を追い求めたライフワーク「煙道」は根強いファンが多い。軽快な話術とウィットに富んだ表現が魅力。写真集「いすみ鉄道 キハ52 125 写真集 Isumi Pride Vol.1」をクラウドファンディングで出版。WEB3.0時代を見据えた写真系NFTへも取り組む。

  • 大浦 タケシ Takeshi Ohura

    宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、雑誌カメラマン、デザイン企画会社を経てフォトグラファーとして独立。以後、カメラ誌および一般誌、Web媒体を中心に多方面で活動を行う。写真展としては「盆地~もうひとつの記憶」(2006年3月コニカミノルタプラザ)、「Expression ~生き物たちの肖像~」(2013年4月エプサイト)、「蒼き刻 – Ink Blue Serenity in Tokyo – 」(2015年10月キヤノンギャラリー銀座ほか)など。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。日本自然科学写真協会(SSP)会員。

  • 大村 祐里子 Yuriko Omura

    写真家。1983年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。クラシックカメラショップの店員を経て、写真の道へ。福島裕二氏に師事後、撮影のほか、雑誌・書籍・Webでの執筆など、さまざまなジャンルで活動中。趣味はフィルムカメラを集めて、使うこと。

  • 岡本 浩孝 Hirotaka Okamoto

    1971年、愛知県生まれ。学生時代、フライフィッシングを通じて出会った美しい渓魚と美しい景色を、写真におさめたいとの想いからカメラの道へ。現在、自動車カスタマイズメーカーのプロモーション撮影などの広告写真を手がけながら、自らの作品作りのため世界のフィールドへと足を運ぶ。 YouTube番組や地元FMラジオ番組にも出演。

  • 岡本 洋子 Yoko Okamoto

    東邦大学生物科を卒業。12年間の会社勤務の後、日本写真芸術専門学校にて写真を学ぶ。卒業後は秋山庄太郎氏のアシスタントを務め、独立フリーへ。現在、花や植物、風景を主に撮影。各種撮影会や写真教室講師を務める。女子美術大学非常勤講師、日本写真協会会員(PSJ)、日本自然科学写真協会会員(SSP)

  • 小川 和行 Kazuyuki Ogawa

    1979年生まれ。30歳まで外食業界で働いていたが、一念発起して写真の道へ。日本写真芸術専門学校卒業。パラスポーツを中心に、国内外で数々のスポーツイベントを撮影。

  • 小川 遼 Ryo Ogawa

    1996年、滋賀県生まれ。同志社大学経済学部卒業後、東京を拠点にフリーランスフォトグラファーとして活動。主にポートレートや旅、ライフスタイルの写真を得意とする。雑誌・ファッション・商品・イベント撮影などの企業案件から、Webメディア掲載、記事執筆、プリセット販売など幅広く写真活動を行う。また100名以上を超える写真オンラインサロンを運営。SNSの総フォロワーは60,000人を超える。(2021年4月現在)

  • 沖 昌之 Masayuki Oki

    猫写真家。神戸出身。主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気。写真集に『ぶさにゃん』『必死すぎるネコ』『残念すぎるネコ』『俳句ねこ』(共著)『ヒミツのヒミツの猫集会』AERA&猫びより連載中。日テレoha!4 NEWS LIVE おはにゃん担当アパレルブランド ZUCCaとコラボ #ZUCCATS展開中。インスタはフォロワー11万人

  • 小原 玲 Rei Ohara

    動物写真家。写真週刊誌「FRIDAY」の専属カメラマンの後、報道写真家として天安門事件、湾岸戦争、ソマリアなど海外の紛争地を取材。天安門事件の写真はLIFE誌のThe Best of LIFEに選ばれた。アザラシの赤ちゃんとの出逢いを契機に動物写真家に転身し、シマエナガ、アザラシ、プレーリードッグ、ホタルなどの写真集を多数出版。写真集「シマエナガちゃん」はベストセラーになり、ブームの火付け役となった。近著に「アザラシの赤ちゃん かわいいのヒミツ」(講談社ビーシー)、「シマエナガちゃんの日々」(ワニ・プラス)、「Kiss!」(小学館)。など。

  • Olivier Wong オリヴィエ・ウォン

    1989年、フランスレユニオン島出身。2013年、エンジニアから写真家へ転身し、自然風景、都市風景をメインにパリを拠点に活動している。写真への情熱は年々高まり世界中を旅して撮影を続けている。写真を記録としてだけではなく、物語を感じてもらえる作品としていくことをテーマとして掲げている。

  • 角野 正樹 Masaki Kadono

    千葉を拠点に多摩や浜松、北海道など日本各地の動物園でサーバルやアムールトラ、チーター、キツネなどの動物写真を撮りまわり、動物園の許可を得て友人(空白寺さん Twitter @vanity_temple)と一緒に房総旅団として写真集を制作。制作した写真集はBOOTHなどのネット通販だけでなく、千葉市動物公園、とべ動物園、豊橋動植物園 のんほいパーク、浜松市動物園、福山市立動物園の売店で好評販売中。THIRDWAVE x 東京カメラ部主催、壁紙にしたい写真コンテスト raytrekアンバサダー賞受賞

  • 金森 玲奈 Reina Kanamori

    1979年東京都生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業後、東京藝術大学附属写真センター勤務等を経て2011年よりフリーランスとして活動を開始。雑誌や書籍での撮影・執筆のほか、写真教室講師などを務める。2018年6月1日の「写真の日」に下北沢に事務所兼アトリエ『Maison PHOTOGRAPHICA』をオープン。

  • 川村 容一 Youichi Kawamura

    1959年下町の荒川区に生まれる。スタッフカメラマンとして勤務時は様々な被写体を追う日々が続き、フリーとなってから商品、インテリア、人物、資料館所蔵品の撮影などが多い。現在は写真教室講師、レビュー記事の執筆も行う。バイクと猫と和菓子が好き。(公社)日本写真家協会会員 2012年個展「葛飾小菅、昭和のある町」、グループ展多数

  • 北村 佑介 Yusuke Kitamura

    出版社勤務・埼玉県観光PRフォトグラファーを経て、ドリーミーフォトと呼ばれる花を撮るフォトグラファーとして独立。年間約100回の写真教室を中心に、記事寄稿・写真提供など全国で活動中。著書に「花をながめて大切なことに気づく100の言葉」(かんき出版)などがある。

  • 北山 輝泰 Teruyasu Kitayama

    1986年12月1日、東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。在学中、授業で天体望遠鏡を使った撮影を行なったことがきっかけで、宇宙への興味関心が強まる。卒業後、福島県鮫川村に移住し、村営の天文台で星空のインストラクターをしながら、本格的に天体写真と星景写真を撮り始める。その後、天体望遠鏡メーカーに就職。2017年に星景写真家として独立をし、国内、海外問わず、各地で星空の撮影を行っている。

  • 桐島ローランド Rowland Kirishima

    1968年生/横浜出身。1991年 ニューヨーク大学芸術学部・写真家卒業後、本格的にフリーランス・フォトグラファーとしてのキャリアをN.Y.でスタート。1993年より東京での活動を開始。 海外で身につけたハイクオリティな技術とセンスで多くのファッション撮影、広告撮影の他、ムービー作品も手掛ける。シリコンバレーでの視察で刺激を受け、独学で試行錯誤の上2014年、日本初となるフォトグラメタリスタジオ、AVATTAをオープン。CEOを務める。3Dモデルのクオリティは日本屈指。多くの広告、TV番組の素材提供の他、VR、ARなどを取り入れた広告、プロモーションなどのディレクションも行っている。

  • 清田 大介 Kiyota Daisuke

    WEB制作会社『DreamPixels』代表。写真家。APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)正会員。『清田写真スタジオ』経営。国内外のコンテスト受賞多数。商業撮影、雑誌寄稿、セミナー開催。NiSi Official Advisor.

  • Klaus Wohlmann クラウス・ヴォールマン

    芸術家であり写真家であるクラウスは西ドイツ地方で近年名が知られている。彼は積極的に異国へ赴き、出会った新しい文化を撮影のモチーフや写真を撮ることの原動力としている。スポーツ、フード、特別なイベント、ポートレート、企業案件まで、得意とする写真は多岐にわたる。写真だけにとどまらず、本の執筆やタムロンヨーロッパでの講演会・ワークショップも開催している。彼にとって写真は喜びであり、常に新たな写真表現を追い求めている。

  • Glynn Lavender グリン・ラベンダー

    クリエイティブ フォト ワークショップスのオーナー。オーストラリアと米国の写真業界で、35年以上にわたり名を馳せている。ベトナム、インド、バングラデシュ、アフリカ、ミャンマーなど、国外で写真撮影ツアーやイベントを開催。さらにデジタル・イメージング・マーケティング・アソシエーションの会長、フォト・マーケティング・アソシエーションの地域副会長、タムロンをはじめ複数のブランドのアンバサダーを務めている。

  • 黒田 明臣 Akiomi Kuroda

    広告・雑誌・企業のビジネス写真を中心に活動する傍ら、セミナー・ワークショップ講師としても活動中。独学で学んだ撮影技法・RAW現像・ライティングに関するテクニックを、カメラ誌・書籍・ウェブメディアにも執筆中。2017年より商業写真家として活動開始。写真と前職のウェブエンジニアリング、両方のスキルを活かしてSNS時代に何か寄与できないかと模索している。

  • 熊切 大輔 Daisuke Kumakiri

    1969年東京生まれ。東京工芸大学短期大学部にて写真表現を学ぶ。卒業後、日刊ゲンダイ写真部に入社し主に政治、事件、プロ野球では巨人軍担当。その後フリーとなり雑誌や広告、写真誌など様々なジャンルで活動中。東京をスナップ写真で切り撮った作品を、メインテーマに制作、発表を続けている。写真講師として大学などで指導も行う。公益社団法人日本写真家協会理事

  • Kenna Klosterman ケンナ・クロスターマン

    トラベルフォトグラファー。講師、MC、ツアーリーダーとしての顔も持ち、ここ10年ほどで1,000以上の写真・動画・グラフィックデザインなどをテーマにしたワークショップや授業を開催している。また、彼女の作品や記事はTAMRON USAのマガジンやDPReview等各種メディアでも紹介されている。The Giving Lensではツアーリーダーや写真のインストラクターとしてボランティア活動も精力的に行っている。

  • Ken Hubbard ケン・ハバード

    Tamron USAのフィールドサービスマネージャー兼インストラクター。ポートレートや風景写真の展示を全国的に行っている。風景写真の可能性に魅入られてからは、アメリカ中を旅し様々な風景を撮影。今にも写真から飛び出しそうなバッファローや、SF映画のような岩層、アンテロープキャニオンに差し込む美しい光など、ジャンルにとらわれない美しい写真を撮影し続ける。

  • 小林 幹也 Mikiya Kobayashi

    1958年さいたま市(旧大宮市)生まれ。学生時代から、天体写真を趣味にして、ハレー彗星接近の際に埼玉県皆野町に天体ドームを自作。理科教員、プラネタリウム解説員と経て公立学校長。現在は、星景写真と星景タイムラプス撮影する写真家。YouTubeにspitzchuのネームで100本を超える星景タイムラプスを公開中。

  • 小林 義明 Yoshiaki Kobayashi

    1969年東京生まれ。2006年より北海道へ移転し、「いのちの景色」をテーマとして取材を続ける。マクロから風景、野生動物と幅広く自然の優しさを感じられる作品を発表している。2017年4月にはリコーイメージングスクエア新宿にて写真展「光の色・風の色2」を開催。写真集に「いのちの景色 釧路湿原」。

  • 才王 SAIOH

    本名:中谷興一。1973年兵庫県生まれ、父(日本人)、母(香港人)の間に生まれる。現在、沖縄在住。
    子供の頃から香港がイギリスの植民地であった事もあり、その作品は西洋の文化に影響を受けている。作品においては、日本・中国の仏陀と西洋のモダンアートやクラシックに影響を受けているため、色の表現には独特な感性がある。現在はアーティストと経営者の二足の草鞋を楽しむ日々である。

  • 佐々木 豊 Yutaka Sasaki

    1966年京都府生まれ。これまでモータースポーツや様々なスポーツ競技を撮影。雑誌などに作品を発表。その経験を活かし、現在は航空機撮影を主に行う。どんなシーンでも自分独自の視点とエッセンスをちりばめることに主眼を置いて撮影に挑む。伊丹空港を中心に全国各地の空港で活動。日本航空写真家協会(JAAP)準会員。ソニープロサポート会員。

  • 澤村 洋兵 Yohei Sawamura

    1985年京都生まれのフォトグラファー。 美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など、様々な職業を経験してきた異色の経歴を持ち、Lightroomのオリジナルプリセットは世界的に人気。撮る写真は人物写真、風景、スナップなドバリエーション豊か。それぞれの職業で培った感性と、類い稀ないセンスと器用さを武器に様々な瞬間を自分の色にして表現し、多くの共感を生む作品をアウトプットしている。SNS総フォロワー 12 万人以上で今なお増え続けている。モデル撮影や広告写真、旅写真、カメラ関係の講師活動、SNSに関しての講師、SNSプロデュース、レザー製品のデザイン、インフルエンサーとしてなどジャンルを問わず幅広く活躍している。

  • 椎名 トモミ Tomomi Shiina

    写真家・写真講師。1972年生まれ。「カメラが苦手」という初心者(特に女性)に、カメラで写真を撮る楽しさを伝えたくて始めたレッスンの参加者は7 年間で延べ3000名を超え、2018年には日本実業出版社より「このとおりにやれば必ずキレイに写せる子ども写真の撮り方」を上梓。2020年3月には台湾で翻訳版も発売された。CP+2019フォトウィークエンドでは「旅スナップ術」と「ケーキの美味しい撮り方」セミナーを担当。何よりも旅が好きで、ヨーロッパの田舎町をカメラ片手に歩くのが至福の時。今一番のお気に入りの旅先はポルトガル。

  • 塩川 雄也 Yuya Shiokawa

    1988年、福岡県北九州市生まれ。大学を卒業後、山口県の病院で看護師として勤務していたが、旅への強い憧れから国内外を飛び回り写真を撮り始める。写真家を志して上京した後、写真家青山裕企氏に師事する。 2017年写真家として独立し、東京で初の個展を開催。 2018年にはYUKAIHANDS PUBLISHINGより写真集『OASIS』を刊行し、東京・山口宇部で展覧会を行う。現在は、ポートレート撮影を中心に活動しながら、ライフワークとして自らの旅路を写真に収めている。

  • 鹿野 貴司 Takashi Shikano

    1974年東京都生まれ、多摩美術大学映像コース卒業。さまざまな職業を経て、フリーランスの写真家に。広告や雑誌の撮影を手掛けるかたわら、精力的にドキュメンタリーなどの作品を発表している。写真集に『山梨県早川町 日本一小さな町の写真館』(平凡社)など。公益社団法人日本写真家協会会員。

  • 清水 愛里 Eillie Shimizu

    1989年千葉県生まれ。前職で企画・運営を担当した写真展の仕事をきっかけに写真と出会う。その中で自身でも写真を撮りたいという強い思いが湧き上がり、カメラを手にする。北海道を訪れた際、その大自然の素晴らしさに圧倒され、それからは毎月のように北海道に通い、写真撮影をするようになった。2019年2月、写真の町・東川町に移住、念願の北海道民となる。企業広告写真の撮影をしながら、北国の地で美しい風景の中の動物や自然風景を被写体に作品作りをしている。

  • 詩歩 Shiho

    「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー
    1990年生まれ。静岡県出身。世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得し話題に。 書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズを出版し累計60万部を突破。昨今の”絶景”ブームを牽引し、2014年は流行語大賞にノミネートされた。 現在は、旅行商品のプロデュースや企業とのタイアップ、自治体等の地域振興のアドバイザーなどを行っている。浜松市観光大使。

  • しふぉん shiifon

    佐賀県出身、東京都在住の写真家。2021年に大学を卒業し、フリーランスのフォトグラファーとして活動開始。一貫して“誰が見ても気持ちのいい写真“をテーマとして構図や色にこだわった写真を撮影。特にシティースケープやミニマルフォトを得意としており、観光PRツアーやアーティスト撮影、記事寄稿、写真教室など幅広く活動を行っている。SNSの総フォロワー数は13万人を超える。(2021年7月現在)

  • Shannon Wild シャノン・ワイルド

    オーストラリア出身。動物に魅せられ、現在、南アフリカに拠点を置く。2004年から野生動物をメインとした写真・動画の制作を行い、National Geographic、世界自然保護基金をはじめとした多くのメディアとの撮影歴を持つ。また、動物愛護・自然保護活動にも参画している。Instagram (@Shannon__Wild)では撮影現場の様子やカメラの設定といった舞台裏を発信中。

  • 張天航 ジャン・ティアンハン

    1971年、愛知県生まれ。学生時代、フライフィッシングを通じて出会った美しい渓魚と美しい景色を、写真におさめたいとの想いからカメラの道へ。現在、自動車カスタマイズメーカーのプロモーション撮影などの広告写真を手がけながら、自らの作品作りのため世界のフィールドへと足を運ぶ。 YouTube番組や地元FMラジオ番組にも出演。

  • Shawn Ogulu ショーン・オグル

    南アフリカに拠点をおく、トラベルフォトグラファー。ブランドコンテンツや動画クリエイターとしての顔も持つ。観光局やさまざまなブランドとプロジェクトを組む際は、ディレクター・プロデューサーとしての役割も担っている。

  • 鈴木 カナエ Kanae Suzuki

    フォトグラファー。自宅にてフォトスタジオを経営し、家族写真の依頼・撮影を行っている。夫の影響でカメラを始め、毎日のように息子の成長記録を撮影している。

  • 鈴木 啓太 Keita Suzuki

    オールドレンズポートレート写真家。カメラおよびレンズメーカーのセミナー講師をする傍ら、写真誌にて「オールドレンズのすすめ」シリーズの連載などライターも手掛ける。また、40人規模のフィルムカメラワークショップを毎月2回開催するなど、精力的に活動している。

  • 杉本 優也 Yuya Sugimoto

    #嫁グラフィーというテーマで自身の妻を被写体にフォトグラファーとして活動中。テレビやラジオへの出演、写真誌への寄稿や出版などを通して身近な人を撮る楽しさや大切さを発信している。個人ブログnoteではレタッチの全工程を解説するなど技術発信にも力を入れている

  • 杉山 彗 Satoru Sugiyama

    1992年静岡県生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、ネコ・パブリッシング「レイル・マガジン」編集部で、編集経験を積んだのち、鉄道写真事務所レイルマンフォトオフィスに入社。同社を2018年に独立した後は、編集・カメラマン経験を活かし、写真撮影のみならず文章の執筆も一手に引き受ける「二刀流カメラマン」として活躍中。

  • 鈴木 悠介 Yusuke Suzuki

    ポートレートを中心とした独自の世界観を持つ写真家「MONOCOLORS」を展開、四季の移り変わり、今を過ごす営みの尊さ、そのどちらにも冷静に存在する美しさに魅せられ創作活動を続けている。作家性を活かした広告撮影やカメラ誌・書籍での執筆も行なっている。

  • 関 一也 Kazuya Seki

    1986年長野県出身。写真家、礒村浩一氏に師事後、+ONE Film Worksを設立。
    ウェディングを中心に、風景、モデル、物撮り、建築、スポーツ、動画など幅広くアートワークを展開。2017年、WPCワールドフォトグラフィックカップ2017のウェディング部門 日本代表。

  • 曽根原 昇 Noboru Sonehara

    信州大学大学院修了後に映像制作会社を経てフォトグラファーとして独立。2010年に関東に活動の場を移し、雑誌・情報誌などの撮影を中心にカメラ誌等で執筆もしている。写真展に「イスタンブルの壁のなか」(オリンパスギャラリー)など。

  • 大門 美奈 Mina Daimon

    1977年神奈川県横浜市出身。茅ヶ崎市在住。公募展をきっかけに2011年より写真家として活動をはじめる。第1回キヤノンフォトグラファーズセッションファイナリスト。無印良品、アパレルブランド GARDE COLLECTIVE とのコラボレーション企画等にも参加。主な写真展に「Portugal」(2011)、「本日の箱庭展 -the Miniature Garden-」(2013)、「The Collection」(2016)写真集に『Al-Andalus』(2014)がある

  • TAKASHI

    2011年初夏、霧から現れた富士山の前を朝日で輝きながら泳ぐ白鳥に出会って以来、富士山を撮り続ける富士山フォトグラファー。2014年から海外写真サイトを中心に富士山の作品を発表。2016年National Geographic写真集「Greatest Landscapes」掲載。2018年アメリカ「National Geographic Traveler」表紙採用。日テレウエブTV「NEWS24」で 個人特集放映。写真集「いまいちばん美しい日本の絶景」表紙採用。日本カメラ1月号表紙と口絵特集採用。2019年1月、ソニーイメージングギャラリー(東京・銀座)で初の個展開催。Tifa landscape部門1位、SWPA2018 National 3位、NBPA2018、35AWARDS2017など受賞歴多数。

  • 高橋 伸哉 Shinya Takahashi

    フォトグラファーとして、海外の旅記事や企業案件など多数。出版も3冊(共著) 発表、フォトウォークなど忙しく活躍中。現在のSNSでの総フォロワー42万人。フォロワーは17万人を超える。2016年11月、SNSで人気の写真家7名が撮影方法などをレクチャーした共同書籍「心を震わせる ドラマチック写真術」を出版。同時期、Instagramに投稿した写真がきっかけで、総計約190万作品のなかから「東京カメラ部10選2016」に選出される。2017年の末にも共同執筆による書籍の発表が予定されており、現在さらに活動の場を広げている。

  • 高桑 正義 Seigi Takakuwa

    大学卒業後、印刷会社入社。アシスタントを経て、フリーフォトグラファーとして独立。現在はBeautyFashion 広告、雑誌、カタログなどを中心に活動している。撮影からリタッチまでの全てを自身がてがけるクオリティには定評があり、特にBeautyの分野ではその才能が如実に表れている。

  • 田中 達也 Tatsuya Tanaka

    医療ソーシャルワーカーを経て自然写真家として独立。身近な自然や風景、星空やオーロラなど幅広く撮影活動を行い、繊細で力強い作風を特徴とする。オーロラと風景を組み合わせた一連の作品は海外からも高い評価を受ける。最新著書に「情景写真術」「星と月の撮り方入門」インプレス・「蛍の本」日本写真企画がある。
    (社)日本写真家協会・日本自然科学写真協会会員

  • 種清 豊 Yutaka Tanekiyo

    1982年大阪生まれ。京都産業大学外国語学部ドイツ語学科卒業。写真家竹内敏信氏のアシスタントを経て、2007年よりフリーランス。商品撮影のほかカメラ専門誌、WEBなどに写真関連記事を掲載している。国内及び海外での現代の街並みをテーマにしたスナップを撮影中。キヤノンEOS学園講師

  • Charley Voorhis チャーリー・ボーリス

    映画監督・写真家。元スケートボード、スノーボード選手。映画製作の講師やコーヒーショップの経営者等様々な側面を持つ。現在はVoortex Productionsを運営している。

  • Thomas Adorff トーマス・アドルフ

    ドイツ南西部のカールスルーエを拠点とするトーマス・アドルフは自身のスタジオを持ち、様々な写真撮影業務をこなして顧客の要望に応えている。個人や企業の依頼によるポートレート写真を主に撮影。創造性を駆使し、人々のさまざまな側面を、写真を通して表現している。ワークショップや講演会では、自身の豊富な写真知識を伝えている。

  • Thomas Kettner トーマス・ケトナー

    熟練した撮影技術を持ち、人物撮影を中心にファッション・ルポルタージュ・ライフスタイルと多岐にわたって撮影を行う。過去には、SP 85mm Di VC USD (Model F016)を使ったルポルタージュ撮影で、夜間に漁船に同乗し現地の様子を撮影するなどタムロンとのコラボレーションも豊富に実施。自身の作品としてはそのときに興味を持ったものを被写体と定めることが多く、社会問題や現代のファッションへの警鐘にも取り組んでいる。様々な場面で多くの写真撮影を行う写真家として、機材の耐久性についても重視している。

  • 長瀬 正太 Shota Nagase

    群馬在住の写真家。1975年大阪生まれ。草花のマクロの世界に惹き込まれたのをキッカケに写真にのめり込み、現在はWEB記事執筆、ワークショップ・撮影会・セミナー講師などを務める。その優しく柔らかな世界観が人気。日本写真協会会員、写真WEBマガジンXICO 講師、NiSi Filters OfficialAdviser

  • 中藤 毅彦 Takehiko Nakafuji

    1970年、東京生まれ。写真家。ギャラリー・ニエプス代表。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。モノクロームのストリートスナップを中心に作品を発表し続けている。主な写真集に「STREET RAMBLER」「Paris」「Sakan,Matapaan-Hokkaido」「Night Crawler」ほか。個展・グループ展、国内外にて多数。第二十九回東川国際写真フェスティバル特別作家賞受賞, 第二十四回林忠彦賞受賞

  • 中村 陽子 Youko Nakamura

    大阪市生まれ。カナダ トロント市在住中に犬と暮らし始めそのころからペットの撮影を始める。(有)ドッグファーストとスタジオD1を設立。広告を中心としてペットや子供の撮影などを手掛ける。写真教室の講師(撮り方、カメラの使い方、ペット撮影、子供撮影、テーブルフォト講座など)カメラ専門誌・愛犬雑誌でも活躍中。

  • 並木 隆 Takashi Namiki

    1971年生まれ。高校時代、写真家・丸林正則氏と出会い、写真の指導を受ける。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)中退後、フリーランスに。花や自然をモチーフに各種雑誌誌面での作品発表。日本写真家協会、日本写真協会、日本自然科学写真協会会員。

  • 成澤 広幸 Hiroyuki Narisawa

    1980年5月31日生まれ。北海道留萌市出身。星空写真家・タイムラプスフォトグラファー・映像作家。公益社団法人日本写真家協会(JPS)正会員。富士フイルムFPS会員・アカデミーX講師、ニコンNPS会員。星景写真・天体写真・タイムラプス撮影を得意とし、全国各地のカメラ専門店・量販店で星空撮影セミナーを多数開催。カメラ雑誌・webマガジンなどで連載を担当。ミュージシャンとしての一面も持ち、自身のタイムラプスムービー作品には自らが作曲・演奏・制作した音楽で動画を演出している。Youtubeでの活動を本格的にスタートし、星空撮影・タイムラプス撮影、天文情報など、さまざまな情報発信に努めている

  • ハービー・山口 Herbie Yamaguchi

    写真家 1950年東京出身。大学卒業後ロンドンに渡り10年を過ごす。その間劇団の役者を経て写真家になる。アーティストから市井の人々を被写体とし、常に希望あふれるスナップポートレイト撮影をしている。瑞々しい作風を好むファンは多く、最も親しまれている写真家の一人である。写真の他、エッセイ執筆、ラジオDなど活動は多岐にわたる。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。

  • Bastian Werner バスティアン・ウェルナー

    1993年ドイツ、ミュールタール生まれ。気象現象に人生を捧げ、ドイツの気象撮影を新たなレベルに引き上げている。幸運を求めて場所を移動するのではなく、モチーフに適した天候と光が訪れるのを待つ。ワークショップや書籍で、その広範な知識を伝えている。

  • 畠山 公妥 Hiroyasu Hatakeyama

    1968年釧路市生まれ。
    北海道デザイナー専門学院卒業後上京。レンタルスタジオ 広尾スタジオ(南青山)卒業し、ファッションカメラマンに弟子入り卒業。広告写真スタジオで修業後、1998年独立札幌を拠点に活動。2018年6月北海道沙流郡日高町にアトリエを移す。現在北海道日高町地域おこし協力隊写真家

  • 秦 達夫 Tatsuo Hata

    1970年長野県飯田市遠山郷生まれ。自動車販売会社・バイクショップに勤務。後に家業を継ぐ為に写真の勉強を始め、写真に自分の可能性を感じ写真家を志す。写真家竹内敏信氏の助手を経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を信濃毎日新聞社から出版。他に写真集の著書あり『山岳島_屋久島』『屋久島Rainy Days』『New Zealand』。小説家・新田次郎氏『孤高の人』の加藤文太郎に共感し『アラスカ物語』のフランク安田を尊敬している。日本写真家協会、日本写真協会会員。Foxfireフィールドスタッフ。

  • 塙 真一 Shinichi Hanawa

    東京都出身。人物をメインの被写体とするフリーランスのフォトグラファー。カメラ誌に写真や記事を寄稿するほか、役者、タレント、政治家などの撮影も行う。また、海外での肖像写真撮影、街風景のスナップ、夜の街を撮る「夜スナ!」をライフワークとする。写真展の開催も多数。

  • HARUKI

    1959年広島市生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業後、上京と同時にファッションからヌードまでポートレート撮影を中心にフリーランスで活動。「第35回・朝日広告賞・表現技術賞」、「100 Japanese Photographers」、「パルコ・期待される若手写真家展」、などに選出、個展多数開催。近年では世界各国でのスナップショット撮影やエッセイも執筆。プリント作品は国内外の美術館などに収蔵。日本写真家協会(JPS)会員

  • 林 幸恵 Yukie Hayashi

    写真家。三重県生まれ。自然が魅せるドラマやいのちの輝きや色彩美・造形美に魅了され、身近な場所と近県の撮影に取り組んでいる。フジフイルムフォトサロンにて「夢色の世界」「とっておきの時間」写真展を開催。写真誌、雑誌等に作品を掲載。写真コンテストの審査員、講演会などを務める。写真教室フォトスクールとっておき!を共同開講。写真集「夢色の世界」「のはら」を出版。

  • 広田 尚敬 Naotaka Hirota

    1935年東京生まれ。中学時代より鉄道写真を始め、鉄道ファン同士の交流を深める。1960年よりフリーランスの写真家として活動。初個展「蒸気機関車たち」で独自の表現世界を社会にアピール。日本鉄道写真作家協会初代会長をつとめ、日本の鉄道写真界を牽引。著作「永遠の蒸気機関車」(日本交通公社)「動止フォトグラフ 国鉄主要車両編」(交友社)「ローカル線を歩く-小さな四季の旅」(小学館)など多数

  • Philip Ruopp フィリップ・ルオップ

    年間の半分以上をスポーツ、アウトドア、トラベルの撮影に費やし、2011年からはグリーンランドからハワイに至る50か国を訪問。有名アウトドアメーカーやエクストリームスポーツの選手とコラボした撮影を多く行う。写真家として活動を始めてから最初の8年間は主にスタジオで様々な機材や現場を経験。以来、フィリップ氏は良い作品あっての撮影技術だと考え、常に機材を携帯してシャッターチャンスを狙っている。撮影した写真は現場の空気をも伝えると評価される。

  • 福田 健太郎 Kentaro Fukuda

    1973年埼玉県川口市生まれ。写真家 竹内敏信氏のアシスタントを経て1997年よりフリーランスの写真家として活動を開始。日本を主なフィールドに、生命に溢れる姿を見つめ続けている。写真集「泉の森」(風景写真出版)など、著書多数。「流転」、「Sign」、「然」、「泉の森」など、写真展を毎年開催。公益社団法人 日本写真家協会会員(JPS) 公益社団法人 日本写真協会会員(PSJ)

  • 福田 啓人 Hiroto Fukuda

    1973年横浜生まれ。会社員時代にカワセミと出会い写真撮影に目覚める。その後、癌で亡くなった父の最後の言葉「後悔するな」を胸に写真家を志す。会社を退職後、東京写真学園で写真を一から学び直し、卒業後はフリーの自然写真家として活動。主な作品に「カワセミ ある日、カワセミに出会いました。」「カンムリワシ 守るべきもの、石垣島の白い天使」「アカショウビン 琉球の紅」(3作品とも写真集、雷鳥社より出版)がある。

  • 藤村 大介 Daisuke Fujimura

    写真家。1970年香川県生まれ。日本写真芸術専門学校卒。有限会社フォトグローブ(植村正春写真事務所)でのアシスタントを経て独立。世界500都市以上を取材し、世界遺産や街並み、名所旧跡、夜景などを撮影。「Simple & Positive」がモットー。世界の夜景撮影においては第一人者。

  • 藤原 嘉騎 Yoshiki Fujiwara

    元プロスノーボーダー。引退後、肉眼で見る以上の表現を行えるカメラの魅力に引き込まれ独学で経験を重ね、まだ見ぬ風景を求め撮影を行う。世界最高峰と言われた米国が主催する「National Geographic Photo Contest」 People部門において世界2位を受賞、その他にも多数の国際コンテストで賞を得ている。企業への写真提供、カメラ雑誌・書籍の執筆などを中心に活動を行う。2019年には米国 ナショナルジオグラフィック、2020年には米国 ウォルトディズニーカンパニーとフォトグラファー契約を結ぶ。

  • Frantisek Zvardon フランティシェク・ズバードン

    チェコ出身。ブルノとプラハの大学院で写真と哲学を学んだ後、写真アートの世界へ。写真家の他にも、トラベラー、レポーター、イラストレーターとして、世界中の多くの雑誌や出版業に携わっている。1976年ユネスコFIAP「A better way to live」賞、1983年ニコンフォトコンテスト国際写真賞、1996年国連環境計画(UNEP)賞など、世界的な賞も多数受賞。2014年発行の「Excellence in Alsace」をはじめ、30冊以上の著作がある。

  • 古市 智之 Tomoyuki Furuichi

    1967年東京生まれ。写真家・竹内敏信に師事の後、新聞社の嘱託カメラマンとなり、主にグラフ誌や週刊誌のグラビア撮影を担当。2013年カメラメーカーのカレンダー作家に公募より選出。同カレンダーが第64回全国カレンダー展にて日本印刷産業連合会会長賞受賞。現在日本の風景を追い求めながら、カメラ誌や地方自治体主催のフォトコンテストの審査員を多数務める。公益社団法人・日本写真家協会 会員。一般財団法人・竹内敏信記念財団 常務理事

  • 別所 隆弘 Takahiro Bessho

    フォトグラファー / 文学研究者。National Geographic社主催の世界最大級のフォトコンテストであるNature Photographer of the Year “Aerials” 2位など、国内外の写真賞多数受賞。写真と文学という2つの領域を横断することで新しい表現領域を模索する。滋賀、京都を中心とした”Around The Lake”というテーマでの撮影がライフワーク。

  • Jose Mostajo ホセ・モスタホ

    ホセ・モスタホは、米国を拠点とするペルー人のトラベル/アドベンチャー写真家。2018年に南アメリカを横断する11カ月のバックパック旅行を始めて以降、アウトドアへの情熱を絶やすことなく世界中を旅している。彼の作品は、オーストラリア観光局や環境防衛基金、エンタープライズ、コロンビア、ヒルトンホテルなど多岐に渡る。自身の作品が、人々に自然を楽しむきっかけを与えられたらと願っている。

  • 前田 徳彦 Norihiko Maeda

    埼玉県上尾市在住。中学生の頃から天文を趣味とし、 天体写真に取り組む。
    1996年、ホームページを開設。2007年頃からは「星空のある風景写真」をテーマに撮影に取り組み、主にBLOGで発表。2011年に発売したiOSアプリ「星空時景」は日本の有料アプリで総合3位となる実績を持つ。現在、「星空のある風景写真BLOG」を中心に作品を発表するのと同時に、マスメディア出演、雑誌・媒体・書籍への写真提供なども精力的に行う。著書に『SKYSCAPE PHOTOBOOK 星空風景』(誠文堂新光社刊)、『星空のある風景カレンダー2019』(翔泳社刊)がある。

  • Maxim Guselnikov マクシム・グーセルニコフ

    1984年生まれのモスクワ出身。彼の作品は、じっくりと鑑賞することで深みを増すようなストーリー性に富んだポートレートが多い。映画愛好家であり、そのストーリーテリングのテクニックを写真にも活用している。ロシアやヨーロッパでは精力的に写真関連のワークショップを行っている。

  • Marcie Reif マーシー・リーフ

    ジョージア州アトランタに拠点を置き、家族や子どもの写真、広告写真を専門に活躍する。自らポートレートビジネスを運営する傍ら、写真の教育にも携わる。女性写真家に教育の場を提供するThe Photographer’s Retreatの共同創設者であり、ベストセラーとなった教材「Bringing Home the Story of the Beach」の制作者。2010年にプロの写真家としてキャリアをスタートさせた。感動や絆、ありのままの瞬間を捉えた写真を好む。

  • Martin Krolop マーティン・クロロップ

    マーティン・クロロップ氏はドイツ国内でも著名な写真家の一人。彼の写真への情熱は様々な作家とのコラボレーションなどにより、新たな写真の表現を生み出し続けている。マーク・ガースト氏とタッグを組み、「クロロップ&ガースト」を運営。自身のスタジオをケルンに設ける。クロロップ氏の執筆しているブログは非常に広く知られており、多くの写真家が彼から影響を受けている。

  • 松田 洋子 Yoko Matsuda

    1966年生まれ。フラワーアレンジ講師の勉強中、花を綺麗に撮るためカメラの世界へ。写真協会会員。現在は、女性限定の写真教室「まとりかりあ写真教室横浜」主宰。

  • まるやゆういち Yuichi Maruya

    1974年 青森県生まれ
    1992年上京、2000年 タヒチの美しさに惹かれ写真を始める
    2003年「PHaT PHOTO」写真教室で学ぶ 2004年 写真家テラウチマサトに師事 2011年 独立 2016年現在 人物や商品撮影などを中心にしつつ、120名以上の受講生を誇る単焦点倶楽部を主宰するなど撮影講師としても精力的に活動する。前職は洋服店店長、大工と異色の経歴を持つ。

  • 水咲 奈々 Nana Misaki

    東京都出身。大学卒業後、舞台俳優として活動するがモデルとしてカメラの前に立つうちに撮る側に興味が湧き、作品を持ち込んだカメラ雑誌の出版社に入社し編集と写真を学ぶ。現在はフリーの写真家として雑誌やイベント、写真教室など多方面で活動中。興味を持った被写体に積極的にアプローチするので撮影ジャンルは赤ちゃんから戦闘機までと幅広い。(社)日本写真家協会(JPS)会員。

  • 水谷 たかひと Takahito Mizutani

    1968年、東京生まれ。1990年、東京総合写真専門学校卒業と同時に渡仏。冬季オリンピック、モータースポーツ、ウインタースポーツ、サッカー、ラグビー等を中心にヨーロッパで取材を続け3年後に帰国。拠点を日本に移しスポーツイベントを追いかける。
    株式会社マイスポーツ出版 代表取締役。

  • むらい さち Sachi Murai

    沖縄でのダイビングガイドを経て写真の世界へ。広告カメラマンの助手後、スキューバダイビング誌の専属カメラマンになり、日本を始め世界を撮影で訪れる。その後独立して、現在は広告や雑誌の撮影を中心にトークショーやセミナー、メディアへの出演など、活動は多岐に渡る。

  • 桃井 一至 Kazushi Momoi

    各種雑誌やカタログの撮影をはじめ、カメラ専門誌などでの執筆も多数。
    またテレビ出演、webレポートなど活動ジャンルは多岐に渡り、丁寧なテクニック解説にも定評がある。ヴォーリズ建築写真展「VORIES TIME」、著書「今すぐ使えるかんたんmini オリンパス OM-D E-M10II 基本&応用 撮影ガイド」、「ソニー α7R & α7 FANBOOK」など。公益社団法人 日本写真家協会会員。

  • 八雲 いつか Itsuka Yakumo

    写真家、グラフィックアーティスト。広告代理店勤務を経て独立。広告・舞台写真・映像制作・CI・プロダクトデザイン・ドキュメンタリー等、その活動分野が業種・国境・メディアの枠を超える仕事が多い。アニマルライツ活動に取り組み、自身もVEGAN。東京渋谷に猫と暮らす。

  • 矢野 直美 Naomi Yano

    国内外を旅しながら写真を撮り、文章をつづる「フォト・ライター」。鉄道旅をこよなく愛することから「元祖・鉄子」の愛称でも呼ばれる。写真作品とエッセイを発表しながら、さまざまなメディアに登場。講演会やフォトコンテストの審査員も務める。著書に「汽車通学」(KADOKAWA/メディアファクトリー)、「ダイヤに輝く鉄おとめ」(JTBパブリッシング)、「おんなひとりの鉄道旅」「矢野直美の駅弁旅」(小学館)、「鉄子の旅写真日記」(CCCメディアハウス)など多数。

  • やまぐち 千予 Chiyo Yamaguchi

    風景、動物、スイーツ、商品や広告撮影まで多岐にわたるフォトグラファー。写真講師として約20,000人以上をレクチャー。PIYOCAMERA写真事務所・関西カメラ女子部主宰。FUJIFILM X PHOTOGRAPHER アカデミーX講師、SONY αアカデミー講師

  • 山下 大祐 Daisuke Yamashita

    1987年兵庫県出身。日本大学芸術学部写真学科卒業。2014年からレイルマンフォトオフィス所属。鉄道を制作活動の舞台としてスチル、ムービー問わず作品作りに注力している。鉄道広告、鉄道誌、カメラ誌等で活動。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員。

  • 山田 芳文 Yoshifumi Yamada

    写真家。「100種類の鳥よりも1種類を100回」をモットーに野鳥を撮り続ける。ライフワークは鳥がいる風景写真。著書は『写真は構図でよくなる!すぐに上達する厳選のテクニック23』(エムディーエヌコーポレーション)、『野鳥撮影術』(日本カメラ社)、『やまがら ちょこちょこ』(文一総合出版)など。最新刊は『SONY α6600 基本&応用撮影ガイド』(技術評論社)

  • 横田 裕市 Yuichi Yokota

    福島県出身85年生の写真家。プロとして10年のキャリアを持ち、商業向けに世界の風景を撮影。Appleの広告採用や世界的なフォトコンテストipa部門優勝、海外メディア掲載等、国内外問わず活動の幅を広げている。全国でSonyのセミナー講師を務める。今年ソニーイメージングギャラリーで初写真展「フィンランド 冬の光」が大成功を収め、全国巡回展を開催。

  • 横木安 良夫 Alao Yokogi

    千葉県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後にアシスタントを経て、1975年独立してフリーランスの写真家になる。広告、ファッション、Nude、ドキュメンタリー、エディトリアル、映像など多方面で活動し、1998年頃から文筆活動もはじまる。2009年からは、テレビ朝日「世界の街道をゆく」の写真と映像を担当。2015年からは、Kindleのデジタル写真集制作を主催している。

  • 吉竹 遼 Ryo Yoshitake

    フェンリル株式会社にてスマートフォンアプリの企画・UIデザインに従事後、STANDARDへ参画。UIデザインを中心に、新規事業の立ち上げ・既存事業の改善などを支援。2018年よりデザインとして独立後、THE GUILDにパートナーとして参画。近著に『はじめてのUIデザイン』など。東洋美術学校 非常勤講師。

  • 米屋 こうじ Kouji Yoneya

    1968年山形県生まれ。生活感ある鉄道風景のなかに人と鉄道の結びつきを求めて、日本と世界の鉄道を撮影している。著書に新刊「ひとたび てつたび 」(ころから)、「鉄道一族三代記」(交通新聞社)、写真集「I LOVE TRAIN?アジア・レイル・ライフ」(ころから)ほか。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。

  • Ryad Guelmaoui リヤド グエルマウイ

    パリを拠点に活躍する写真家、ディレクター、音楽家、デジタルインフルエンサー。制作会社Ruby M Agencyの共同創設者兼クリエイティブディレクター。世界中を旅しながら創作した作品を自身のSNSで発信。アディダス、Adobe、エティハド航空、Airbnb、Volvo, ソニーなど有名企業への作品提供実績も持つ。色鮮やかな、心に訴える写真や動画を好み、自身のレンズを通して、作品を見た人に感動を与えたいと考えている。

  • Luke Stackpoole ルーク・スタクプール

    ロンドンを拠点に活動する写真家。ライフスタイルフォトやトラベルフォトを得意としている。また、全世界を飛び回り、様々な企業の広告用撮影をはじめ、プロモーション動画の制作にも取り組んでいる。

  • 若子jet Wakako Jet

    岐阜県岐阜市生まれ。名古屋造形大学卒業。 撮影スタジオ勤務後、出版社写真部を経て、写真家松本明彦氏に師事後、独立。被写体は人物を中心に、雑誌、広告等の撮影をする一方、展覧会でも発表多数。ライフワークとして街スナップを楽しんでいる。 優しく可愛く綺麗な世界観を得意とする。

  • 渡邉 真弓 Mayumi Watanabe

    札幌在住。アトリエ兼事務所“allo?”をspace1-15に構える。日常をモチーフに「時の有限性」「薄れゆく記憶」について考察する作品を制作。「写真と一緒にくらしを楽しむ」をキーワードに、写真教室、写真にまつわる執筆・企画提案、撮影など。北海道カメラ女子の会代表、フォトフェスCuiCui 事務局代表。地方自治体と地域振興プロジェクトも展開中。

  • 渡部 憲之氏 Noriyuki Watabe

    通称 DB nori。元プロインラインスケーター。現役時代はストリートのスペシャルチーム「 Dister Blend 」に在籍し、ムラサキスポーツ、K2、mach10 などのサポートを受け、プロライダーとして活動をしていた。現在はエクストリームスポーツフォトグラファーに転身し変化の激しい被写体の接近撮影を得意としSKATEBOARD、BMX、INLINESKATE、PARKOUR などエクストリームスポーツ関連の広告、作品を撮影し撮影技術をエントリーユーザーに伝えるため各撮影ワークショップを行っている。