鉄道のまち大宮-第15回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット開催概要

新型コロナウイルス感染症予防のため、外出時は「3つの密」を避けるなどの感染症対策に充分ご配慮いただき、撮影をお願い申し上げます。
- 感染症対策において、国や、各地方自治体の方針に準拠してください。
- 今後の感染症の状況によっては、募集を中止とする場合もありますので、予めご了承をお願いいたします。中止の際はタムロンの「第15回 タムロン鉄道風景コンテスト」紹介ページにてお知らせいたします。
- 撮影時期・期間の指定はございません。過去に撮影された作品でのご応募もお待ちしております。
鉄道のまち大宮(さいたま市)に本社を置く企業として、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所のご後援をいただき、地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的として「第15回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」を、6月28日より開催します。
このコンテストは鉄道の風景写真を通して、全国の鉄道ファンのみならず、一般の方々にも写真の楽しさを広く知っていただきたく、「一般の部」及び「小・ 中・高校生の部」を設けています。また、全応募作品の中から選出するユーモアフォト賞、タムロン賞、車輌写真賞も設定しております。審査員は鉄道写真の第一人者広田尚敬氏、女性フォトライター「鉄子」でおなじみの矢野直美氏をお迎えします。
審査結果については2022年10月中旬にタムロンホームページで発表します。また、11月8日(火)~22日(火)にわたり”そごう大宮店”で写真展を開催予定です。
※新型コロナウイルス感染症の情勢に鑑み、写真展開催の予定を変更する場合ありますので、予めご了承ください。
みなさまのご応募をお待ちしています。
コンテスト開催概要
募集期間 | 2022年6月28日(火)~9月1日(木) ※郵送(消印)/宅配便(受付日)有効 |
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応募部門 | 「一般の部」 「小・中・高校生の部」(2022年9月1日現在で高校生までの方) ※小学生未満の方もこの部にご応募ください。また、未成年の方には保護者の同意が必要です。 |
賞・商品 | 「一般の部」 大賞[さいたま市長賞]:1名(30万円+副賞 タムロンレンズ) 準大賞:3名(5万円+副賞 タムロンレンズ) 審査員特別賞:3名(2万円) 入選:15名(1万円) 佳作:20名(5千円) 「小・中・高校生の部」 大賞[さいたま市教育委員会教育長賞] 1名(10万円+副賞 タムロンレンズ) 準大賞:3名(3万円+副賞 タムロンレンズ) 審査員特別賞:3名(1万円) 入選:15名(5千円) 佳作:20名(2千円) 全応募作品より選出 ユーモアフォト賞[さいたま商工会議所会頭賞]:1名(10万円+副賞 タムロンレンズ) 車輌写真賞※1:1名(5万円+副賞 タムロンレンズ) タムロン賞:1名(5万円+副賞 タムロンレンズ) 鉄道開業150年賞[協力:JR東日本大宮支社、JR東日本クロスステーション]※2:5名(2万円+副賞 入賞作品が、JR東日本グループの「鉄道開業150年」記念グッズとして商品化) ※1車輌写真賞について:「形式写真」や「編成写真」に代表される、車輌そのものの美しさや様式美を表現した作品に対する賞 ※2 タムロンのWebサイトに開示している専用応募用紙を使用して、「鉄道開業150年賞」にエントリーした作品のみが審査対象となる特別賞 詳細はタムロン鉄道風景コンテスト 鉄道開業150年キャンペーンページ をご覧ください。 |
※応募要項、応募方法の詳細については、タムロン公式ホームページをご覧ください。
第15回 タムロン鉄道風景コンテスト
新型コロナウイルス感染症の影響によるフォトコンテスト全面中止の可能性ついて
新型コロナウイルス感染症の影響によって、フォトコンテストの続行が不可能と判断した場合、今年度の作品募集、作品審査、入賞作品発表、写真展開催を含む「第15回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の全面中止を決断する可能性があります。予めご了承ください。
フォトコンテスト全面中止、もしくは一部変更の際はタムロンの「第15回 タムロン鉄道風景コンテスト 」紹介ページにてお知らせします。
主催
株式会社タムロン
TAMRON MAGではこれからも過去作品のご紹介などのコンテンツを更新してまいります。
タムロン鉄道風景コンテスト過去の受賞作品
「第14回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」 審査結果発表と入賞作品のご紹介
鉄道写真家 広田 尚敬氏とフォトライター「鉄子」として人気の矢野 直美氏による厳正な審査が行われ、全87名の方が入賞されました。入賞作品の一部をご紹介します!
「第13回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」 審査結果発表と入賞作品のご紹介
鉄道写真家 広田 尚敬氏とフォトライター「鉄子」として人気の矢野 直美氏による厳正な審査が行われ、全87名の方が入賞されました。入賞作品の一部をご紹介します!
「第12回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」、審査結果発表と入賞作品のご紹介
鉄道写真家 広田 尚敬氏とフォトライター「鉄子」として人気の矢野 直美氏による厳正な審査が行われ、全87名の方が入賞されました。入賞作品の一部をご紹介します。
第11回タムロン鉄道風景コンテスト審査結果発表と入賞作品のご紹介
地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的とした「第11回タムロン鉄道風景コンテスト」の入賞者が決定し、入賞作品の一部をご紹介します。
タムロン鉄道風景コンテスト 過去の作品紹介 Vol.1 鉄道写真の王道「車輌」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、鉄道写真の王道「車輌」を被写体とした作品をご紹介。また、今年もタムロン鉄道風景コンテストの応募がスタートしております。
タムロン鉄道風景コンテスト 過去の作品紹介 Vol.2 美しい風景と鉄道車両が一体となる「鉄道風景」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、桜や紅葉、夕景や夜景を背景に撮影された鉄道をモチーフとした「鉄道風景」作品12点をご紹介
タムロン鉄道風景フォトコンテスト 過去の作品紹介 Vol.3 鉄道と日常生活をモチーフとした「鉄道スナップ写真」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、鉄道と日常生活をモチーフとした「鉄道スナップ写真」をご紹介します。
鉄道風景コンテスト特別企画
【第13回 タムロン鉄道風景コンテスト特別企画 Vol.2】鉄道フォトライター 矢野 直美氏が鉄道の旅で心に残った風景写真をご紹介
第1回目から「タムロン 鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の審査をしていただいている、鉄道フォトライター 矢野 直美氏に鉄道の旅で心に残った風景写真をご紹介いただきました。
【第13回 タムロン鉄道風景コンテスト特別企画 Vol.1】鉄道写真家 広田 尚敬氏が語る、過去写真から作品を選び出す心得
【第1回目から「タムロン 鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の審査をしていただいている、鉄道写真家の先駆者、広田尚敬氏に過去写真から作品を選び出す心得を語っていただきました。
【第12回 タムロン鉄道風景コンテスト特別企画 Vol.1】鉄道写真家 広田 尚敬氏が指南する鉄道写真の極意「熱心に撮る」
第1回目から「タムロン 鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の審査をしていただいている、鉄道写真家の先駆者、広田尚敬氏に鉄道写真撮影のこだわりについて語っていただきました。
【第12回 タムロン鉄道風景コンテスト特別企画 Vol.2】フォトライター矢野直美氏が伝授する「鉄道旅写真を楽しむヒント」
「タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の第1回目から、審査員として参加して頂いている、「元祖・鉄子」の愛称で親しまれている、鉄道フォトライター 矢野直美氏に鉄道旅写真を楽しむヒントを伝授していただきました。
【第11回鉄道風景コンテスト連載企画 Vol.1】旅と鉄道写真のすすめ by 矢野直美
タムロン鉄道風景コンテスト第1回目から審査員として参加して頂いている、「元祖・鉄子」の愛称で親しまれている、鉄道フォトライター矢野 直美氏に、旅先で鉄道を撮影する楽しさや心惹かれる被写体について語って頂いています。
【第11回タムロン鉄道風景コンテスト連載企画 Vol.2】鉄道風景写真 作品作りの奥義直伝 by 広田尚敬
連載企画の第2回目は矢野直美さんと同じく、タムロン鉄道コンテスト第1回目から審査員として参加いただいている、鉄道写真家の先駆者、広田 尚敬氏に、鉄道写真撮影の奥義を作品と一緒に語って頂いています。
【第11回鉄道風景コンテスト連載企画 Vol3 】鉄道風景写真撮影 プロに学ぶ機材とテクニック by 米屋こうじ
連載企画の第3回目は日本をはじめ、世界の鉄道風景を撮影するため旅を続けている写真家 米屋こうじ氏がフルサイズデジタル一眼とフルサイズミラーレス一眼の2本を使い「鉄道風景」の撮影方法について作品と供に紹介しています。
TAMRON MAGの「鉄道」記事はこちら
鉄道写真家 煙道 伸麻呂氏の鉄道冒険旅第2弾、タムロン70-180mm F2.8 (Model A056)の高描写力で狙い通りに鉄道を撮る
鉄道写真家 煙道 伸麻呂氏の、鉄道写真によるインプレッションの第2弾です。フルサイズミラーレス用ソニー Eマウントの望遠ズームレンズ、タムロン70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)の優れた描写と機動力を活かし、狙い通りにとらえた鉄道写真をご紹介します。
鉄道写真家 煙道 伸麻呂氏の鉄道冒険旅第1弾、タムロン150-500mm F5-6.7 (Model A057)でとらえる超望遠ズームの描写と魅力
鉄道写真家 煙道 伸麻呂氏の、鉄道写真によるインプレッションです。第1弾は、フルサイズミラーレス用ソニー Eマウントの超望遠ズームレンズ、タムロン150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)です。軽快な撮影で捉えた、超望遠ならではの描写が感じられる鉄道風景作品をご紹介します。
鉄道写真家 山下 大祐氏が、タムロン150-500mm F5-6.7 (Model A057)で撮影する鉄道写真の魅力、全9作品を公開
鉄道写真家の山下 大祐氏による、フルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用 TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)の作品をご紹介します。鉄道写真を様々な表現でとらえた魅力あふれる9作品をご覧ください。
鉄道写真家 遠藤 真人氏がタムロン 70-300mm F4.5-6.3 (Model A047)とゆく、鉄路の光を求める旅
鉄道写真家 遠藤真人氏による、フルサイズミラーレス用ソニーEマウントの望遠ズームレンズ TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)のインプレッションです。小型軽量な望遠レンズで捉える、美しい鉄道風景や迫力の鉄道写真をご覧ください。
鉄道写真家 杉山 慧氏がタムロン35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD(Model A043)で、初夏の「しなの鉄道」を撮影
鉄道写真家 杉山 慧氏が、TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD(Model A043)1本で撮る、爽やかな夏の様相に姿を変えた山々の麓を走る長野県の「しなの鉄道」での撮影をご覧ください。
写真家 米屋 こうじの超望遠高倍率ズーム18-400mmで、山形鉄道を撮る
写真家の米屋 こうじさんが山形県を走るローカル線「山形鉄道」を撮影しています。使用したレンズは18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)。車両や田園、木造駅などの撮影を通してレンズの魅力をご紹介くださいました。