鉄道のまち大宮-第12回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット開催概要

鉄道のまち大宮(さいたま市)に本社を置く企業として、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所のご後援をいただき、地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的として「第12回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」を、5月1日より開催いたします。
このコンテストは鉄道の風景写真を通して、全国の鉄道ファンのみならず、一般の方々にも写真の楽しさを広く知っていただきたく、「一般の部」及び「小・ 中・高校生の部」を設けています。また、全応募作品の中から選出するユーモアフォト賞、タムロン賞、車輌写真賞も設定しております。審査員は鉄道写真の第一人者広田 尚敬氏、女性フォトライター「鉄子」でおなじみの矢野 直美氏をお迎えいたします。
審査結果の発表については9月下旬、タムロンホームページで発表の他、10月11日(金)~31日(木)にわたって写真展をそごう大宮店で開催いたします。
みなさまのご応募をお待ちしております。
コンテスト開催概要
募集期間 | 2019年5月1日(水)~8月23日(金) ※当日消印有効 |
---|---|
応募部門 | 「一般の部」「小・中・高校生の部」(2019年8月23日現在で高校生までの方) ※小学生未満の方もこの部にご応募ください。また、中学生以下の方には保護者の同意が必要です。 |
賞・商品 | 「一般の部」 大賞[さいたま市長賞]:1名(30万円+副賞 タムロンレンズ) 準大賞:3名(5万円+副賞 タムロンレンズ) 審査員特別賞:3名(2万円) 入選:15名(1万円) 佳作:20名(5千円) 「小・中・高校生の部」 大賞[さいたま市教育委員会教育長賞] 1名(10万円+副賞 タムロンレンズ) 準大賞:3名(3万円+副賞 タムロンレンズ) 審査員特別賞:3名(1万円) 入選:15名(5千円) 佳作:20名(2千円) 全応募作品より選出 ユーモアフォト賞[さいたま商工会議所会頭賞]:1名(10万円+副賞 タムロンレンズ) 車輌写真賞※:1名(5万円+副賞 タムロンレンズ) タムロン賞:1名(5万円+副賞 タムロンレンズ) ※車輌写真賞について:「形式写真」や「編成写真」に代表される、車輌そのものの美しさや様式美を表現した作品に対する賞 |
※応募規約、応募方法の詳細については、タムロン公式ホームページをご覧ください。
第12回 タムロン鉄道風景コンテスト
主催
株式会社タムロン
TAMRON MAGではこれからも過去作品のご紹介や鉄道風景コンテストに連動した連載など多くコンテンツを更新してまいります。
第12回鉄道風景コンテスト審査結果発表と入賞作品
「第12回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」、審査結果発表と入賞作品のご紹介
鉄道写真家 広田 尚敬氏とフォトライター「鉄子」として人気の矢野 直美氏による厳正な審査が行われ、全87名の方が入賞されました。入賞作品の一部をご紹介します。
第12回鉄道風景コンテスト連載企画
【第12回 タムロン鉄道風景コンテスト特別企画 Vol.1】鉄道写真家 広田 尚敬氏が指南する鉄道写真の極意「熱心に撮る」
第1回目から「タムロン 鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の審査をしていただいている、鉄道写真家の先駆者、広田尚敬氏に鉄道写真撮影のこだわりについて語っていただきました。
【第12回 タムロン鉄道風景コンテスト特別企画 Vol.2】フォトライター矢野直美氏が伝授する「鉄道旅写真を楽しむヒント」
「タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」の第1回目から、審査員として参加して頂いている、「元祖・鉄子」の愛称で親しまれている、鉄道フォトライター 矢野直美氏に鉄道旅写真を楽しむヒントを伝授していただきました。
タムロン鉄道風景コンテスト過去の受賞作品
第11回タムロン鉄道風景コンテスト審査結果発表と入賞作品のご紹介
地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的とした「第11回タムロン鉄道風景コンテスト」の入賞者が決定し、入賞作品の一部をご紹介します。
タムロン鉄道風景コンテスト 過去の作品紹介 Vol.1 鉄道写真の王道「車輌」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、鉄道写真の王道「車輌」を被写体とした作品をご紹介。また、今年もタムロン鉄道風景コンテストの応募がスタートしております。
タムロン鉄道風景コンテスト 過去の作品紹介 Vol.2 美しい風景と鉄道車両が一体となる「鉄道風景」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、桜や紅葉、夕景や夜景を背景に撮影された鉄道をモチーフとした「鉄道風景」作品12点をご紹介
タムロン鉄道風景フォトコンテスト 過去の作品紹介 Vol.3 鉄道と日常生活をモチーフとした「鉄道スナップ写真」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、鉄道と日常生活をモチーフとした「鉄道スナップ写真」をご紹介します。
第11回鉄道風景コンテスト連載企画
【第11回鉄道風景コンテスト連載企画 Vol.1】旅と鉄道写真のすすめ by 矢野直美
タムロン鉄道風景コンテスト第1回目から審査員として参加して頂いている、「元祖・鉄子」の愛称で親しまれている、鉄道フォトライター矢野 直美氏に、旅先で鉄道を撮影する楽しさや心惹かれる被写体について語って頂いています。
【第11回タムロン鉄道風景コンテスト連載企画 Vol.2】鉄道風景写真 作品作りの奥義直伝 by 広田尚敬
連載企画の第2回目は矢野直美さんと同じく、タムロン鉄道コンテスト第1回目から審査員として参加いただいている、鉄道写真家の先駆者、広田 尚敬氏に、鉄道写真撮影の奥義を作品と一緒に語って頂いています。
【第11回鉄道風景コンテスト連載企画 Vol3 】鉄道風景写真撮影 プロに学ぶ機材とテクニック by 米屋こうじ
連載企画の第3回目は日本をはじめ、世界の鉄道風景を撮影するため旅を続けている写真家 米屋こうじ氏がフルサイズデジタル一眼とフルサイズミラーレス一眼の2本を使い「鉄道風景」の撮影方法について作品と供に紹介しています。
TAMRON MAGの「鉄道」レンズインプレッション記事はこちら
鉄道写真家 杉山 慧氏がタムロン35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD(Model A043)で、初夏の「しなの鉄道」を撮影
鉄道写真家 杉山 慧氏が、TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD(Model A043)1本で撮る、爽やかな夏の様相に姿を変えた山々の麓を走る長野県の「しなの鉄道」での撮影をご覧ください。
写真家 米屋 こうじの超望遠高倍率ズーム18-400mmで、山形鉄道を撮る
写真家の米屋 こうじさんが山形県を走るローカル線「山形鉄道」を撮影しています。使用したレンズは18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)。車両や田園、木造駅などの撮影を通してレンズの魅力をご紹介くださいました。