鉄道のまち大宮-第11回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット 開催概要

「タムロン 鉄道風景コンテスト」は、鉄道のまち大宮に本社を置く企業として、地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的として、開催するフォトコンテストです。
このコンテストは鉄道の風景写真を通して、全国の鉄道ファンのみならず、一般の方々にも写真の楽しさを広く知っていただきたく、「一般の部」及び「小・ 中・高校生の部」の2部門を設けています。審査員は昨年に引き続き、鉄道写真の第一人者広田尚敬氏、女性フォトライター「鉄子」でおなじみの矢野直美氏をお迎えいたします。奮ってご応募ください!
コンテスト開催概要
募集期間 | 2018年5月1日(火)~8月24日(金) ※消印有効 |
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応募部門 | 「一般の部」 「小・中・高校生の部」(2018年8月24日現在で高校生までの方) ※小学生未満の方もこの部にご応募ください。また、中学生以下の方のには保護者の同意が必要です。 |
賞・商品 | 「一般の部」 大賞[さいたま市長賞]:1名(30万円+副賞 タムロンレンズ) 準大賞:3名(5万円+副賞 タムロンレンズ) 審査員特別賞:3名(2万円) 入選:15名(1万円) 佳作:20名(5千円) 「小・中・高校生の部」 大賞[さいたま市教育委員会教育長賞] 1名(10万円+副賞 タムロンレンズ) 準大賞:3名(3万円) 審査員特別賞:3名(1万円) 入選:15名(5千円) 佳作:20名(2千円) 全応募作品より選出 ユーモアフォト賞[さいたま商工会議所会頭賞]:1名(10万円+副賞 タムロンレンズ) 車両賞※:1名(5万円+副賞 タムロンレンズ) タムロン賞:1名(5万円+副賞 タムロンレンズ) ※「形式写真」や「編成写真」に代表出される、車両そのものの美しさや様式美を表現した作品に対する賞 |
※応募規約、応募方法の詳細については、タムロン公式ホームページをご覧ください。
第11回 タムロン鉄道風景コンテスト
主催
株式会社タムロン
コンテストについてのお問い合わせ先
株式会社スリィティ内「タムロン 鉄道風景コンテスト」事務局
- お問い合わせフォームはこちら
- Eメール:tetsudo-fukei@3-t.co.jp
- 電話:03-5202-2580 受付時間:10:00~17:00(土・日・祝日をのぞく)
- FAX:03-5202-2590
TAMRON MAGではこれからも過去作品のご紹介や鉄道風景コンテスト連動した連載など多くコンテンツを更新してまいります。
タムロン鉄道風景コンテスト過去の受賞作品
タムロン鉄道風景コンテスト 過去の作品紹介 Vol.1 鉄道写真の王道「車輌」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、鉄道写真の王道「車輌」を被写体とした作品をご紹介。また、今年もタムロン鉄道風景コンテストの応募がスタートしております。
タムロン鉄道風景コンテスト 過去の作品紹介 Vol.2 美しい風景と鉄道車両が一体となる「鉄道風景」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、桜や紅葉、夕景や夜景を背景に撮影された鉄道をモチーフとした「鉄道風景」作品12点をご紹介
タムロン鉄道風景フォトコンテスト 過去の作品紹介 Vol.3 鉄道と日常生活をモチーフとした「鉄道スナップ写真」
タムロン 鉄道風景コンテストの過去の入賞作品の中から、鉄道と日常生活をモチーフとした「鉄道スナップ写真」をご紹介します。
第11回鉄道風景コンテスト連載企画
【第11回鉄道風景コンテスト連載企画 Vol.1】旅と鉄道写真のすすめ by 矢野直美
タムロン鉄道風景コンテスト第1回目から審査員として参加して頂いている、「元祖・鉄子」の愛称で親しまれている、鉄道フォトライター矢野 直美氏に、旅先で鉄道を撮影する楽しさや心惹かれる被写体について語って頂いています。
【第11回タムロン鉄道風景コンテスト連載企画 Vol.2】鉄道風景写真 作品作りの奥義直伝 by 広田尚敬
連載企画の第2回目は矢野直美さんと同じく、タムロン鉄道コンテスト第1回目から審査員として参加いただいている、鉄道写真家の先駆者、広田 尚敬氏に、鉄道写真撮影の奥義を作品と一緒に語って頂いています。
【第11回鉄道風景コンテスト連載企画 Vol3 】鉄道風景写真撮影 プロに学ぶ機材とテクニック by 米屋こうじ
連載企画の第3回目は日本をはじめ、世界の鉄道風景を撮影するため旅を続けている写真家 米屋こうじ氏がフルサイズデジタル一眼とフルサイズミラーレス一眼の2本を使い「鉄道風景」の撮影方法について作品と供に紹介しています。
TAMRON MAGの「鉄道」レンズインプレッション記事はこちら
写真家 米屋 こうじの超望遠高倍率ズーム18-400mmで、山形鉄道を撮る
写真家の米屋 こうじさんが山形県を走るローカル線「山形鉄道」を撮影しています。使用したレンズは18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)。車両や田園、木造駅などの撮影を通してレンズの魅力をご紹介くださいました。