【TAMRON MAG 2021年2月の記事まとめ】CP+2021 ONLINE タムロン特設サイト、レンズインプレッション3本 他

TAMRON公式ブログ「TAMRON MAG」2021年2月の記事は、17-70mm F2.8 (Model B070)、70-180mm F2.8 (Model A056)、24mm F2.8 (Model F051)の写真家インプレッションの他、2月25日~2月28日に開催されたCP+2021 ONLINEのタムロン特設サイトをTAMRON MAGでもご紹介しました。また70周年を記念し、タムロン公式ホームページで公開中の写真用レンズ「タムロン ブランドサイト」をダイジェストでご紹介しました。是非ご覧ください。

2021年2月のTAMRON MAGの記事をご紹介します

石川 望氏 24mm F2.8 (Model F051)で朝のカフェと夕暮れの河川敷に差し込む光を求めてスナップ撮影

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編集者兼フォトグラファーの石川 望氏による、TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)のインプレッションです。小型軽量のフットワークと明るいF値による描写を活かし、朝のカフェや川沿いの風景を1本でとらえたスナップ作品をご覧ください。

フォトグラファー 北村 佑介氏がタムロン17-70mm F2.8 (Model B070)でバリエーション豊かに撮る、春の花

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フォトグラファー 北村 佑介氏の、新製品APS-Cサイズミラーレス用ソニーEマウントの大口径標準ズームレンズTAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) によるインプレッションです。様々なバリエーションで花をとらえた作品をご覧ください。

レンズづくりに対する想いを込めた、写真用レンズ「タムロン ブランドサイト」のご紹介

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70周年を記念し、タムロン公式ホームページで公開中の写真用レンズ「タムロン ブランドサイト」の内容を、公式ブログ「TAMRON MAG」にてダイジェストでご紹介いたしました。是非ご覧ください。

写真家 山田 芳文氏がタムロン70-180mm F2.8 (Model A056)で撮る身近な野鳥たちのいる風景

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写真家の山田 芳文氏による、フルサイズミラーレス専用設計ソニーEマウント用大口径望遠ズームレンズ TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)のインプレッションです。焦点距離とボケ味を活かした「野鳥がいる風景写真」をご覧ください。

【CP+(シーピープラス)2021 ONLINE】タムロン特設サイト

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タムロンは2021年2月25 日(木)~2月28日(日)にオンラインにて開催されたカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2021 ONLINE」に出展いたしました。特設サイトでは、オンラインレンズセミナーやソニーEマウントレンズシリーズのご紹介をしました。

【CP+(シーピープラス)2021 ONLINE】セミナー動画アーカイブ

タムロン特設サイトにて、オンラインで配信された写真セミナーのアーカイブ動画を公開しております。別所隆弘氏は28-200mm F2.8-5.6 (Model A071)の使い勝手の良さや近接能力、F2.8から始まるメリットなどを解説。澤村洋兵氏は17-70mm F2.8 (Model B070)の大口径ならではの描写をポートレートや風景シーンの作品とともに解説されています。是非ご覧ください。

「無限の可能性を秘めたレンズ」タムロン Eマウント用高倍率ズームレンズ|28-200mm F2.8-5.6 写真家 別所隆弘 レンズインプレッション

「大切な一瞬を逃さず美しい質感で残す」タムロン Eマウント用APS-Cサイズ大口径標準ズームレンズ|17-70mm F2.8 写真家 澤村洋兵レンズインプレッション

TAMRON公式Webサイト

今月のタムロンレンズピックアップ

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)

新たな可能性を秘めた、フルサイズミラーレス専用設計でソニーEマウント用、F2.8から始まる明るい高倍率ズームの28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)のご紹介です。あらゆるシーンを鮮明にとらえ、軽量コンパクトで機動力にも長けています。公式サイトの製品ページでは、その優れた特長を詳しくご覧いただけます。

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(Model A071)

これまでタムロンが培ってきた高倍率ズームレンズの技術力やノウハウを注ぎ込み、ソニーEマウント用の28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)は誕生しました。高倍率ズームとしては世界初となるF2.8スタートの明るさを確保。広角端28mmから望遠端200mmにいたるズーム全域においても高い描写性能を実現します。

28-200mm F2.8-5.6 (Model A071)の優れた特長である、1本で楽しめる多彩な表現やワイドマクロ的な接写能力、様々なシーンに気軽に持ち出せる軽量コンパクトなサイズについて、3つのレンズ紹介ムービーでご覧いただけます。

【レンズ紹介ムービー】28-200mm F2.8-5.6 多彩な表現

【レンズ紹介ムービー】28-200mm F2.8-5.6 接写能力

【レンズ紹介ムービー】28-200mm F2.8-5.6 軽量コンパクト

【高倍率ズームヒストリー】初代モデル71Dから最新A071まで

タムロンは、当社として初の高倍率ズーム「AF28-200mm F/3.8-5.6 Aspherical (Model 71D)」を1992年に発売、“高倍率ズームレンズのパイオニア”として様々な挑戦と開発を続けてまいりました。公式サイトで公開中の「高倍率ズームヒストリー」では、初代AF28-200mm F3.8-5.6 (Model 71D)から最新28-200mm F2.8-5.6 (Model A071)までの歴史がご覧いただけます。

TAMRON公式Webサイト

TAMRON MAG 28-200mm F2.8-5.6 (Model A071)の記事一覧

編集後記

「記事まとめ」2月分はいかがでしたでしょうか。今回最後にご紹介した「高倍率ズームヒストリー」にある初代モデル71Dは、広角から望遠までレンズ交換なしで何でも撮れるというのが最大の特長で “ズーム一本勝負”が当時のキャッチコピーでした。それぞれの時代の最新技術を駆使し、様々な改良を重ねながら約30年、タムロンの高倍率ズームの歴史は続いています。そして最新モデルの28-200mm F2.8-5.6 (Model A071)も、これまで培ってきた技術を受け継ぎ、勝負の一本として、また究極の高倍率ズームとして是非おすすめしたいレンズです。

今後もTAMRON MAGに掲載された記事やおすすめ情報をご紹介してまいります。みなさまのレンズ選びのご参考などになれば幸いです。

以上、TAMRON MAG 2021年2月の記事まとめでした。また3月お会いしましょう。