写真家 魚住 誠一氏がタムロン35-150mm F/2.8-4で撮影したポートレート作品。全14カットを公開

写真家 魚住 誠一氏が、5月23日にニコン用が新発売となるTAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)で、街中をバックに撮影したポートレート作品14カットを先行してご紹介します。

一枚目の写真( 焦点距離:150mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:400

これ1本でポートレートをカバー

ポートレートを撮っているカメラマンが今、一番注目している大口径ズームがコレです。24-105mm F/4というスペックのズームは存在していましたが、タムロンの新世代ポートレートズームは、35-150mm F/2.8-4という実に美味しい焦点距離と明るさです。これ1本あれば、大体のポートレートはカバー出来ます。

今回はロケで街中を中心に撮ったのですが、ピントは開放からシャープで立体的に立ち上がってくる感じでした。ボケ味もタムロンならではの柔らかさと解像度が美しくブレンドされており、新世代の大口径ズームとして活用出来るでしょう。強力な手ブレ補正機能である「VC」も搭載されているので手持ちでガンガン使って欲しいと思います。

望遠側の150mmはスタジオでライトボックスを組んだ時には丁度良い距離感だったりします。85mmや105mmだとライトボックスの中にカメラマンが入り込む形になる事もあるからです。また、最短撮影距離0.45cm、これも見逃せないスペックです。思い切り被写体に寄りたい時のあと1歩が実現します。

ポートレートレンズの定番85mmだけでは無く、自分の好きな焦点距離を見つけることが出来る大口径ズームレンズ。是非ともお気に入りの被写体を撮って楽しみたいレンズです。

焦点距離:35mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

焦点距離:58mm 絞り:F/3.2 シャッタースピード:1/250秒 ISO感度:250

焦点距離:80mm 絞り:F/3.5 シャッタースピード:1/800秒 ISO感度:400

焦点距離:150mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:250

焦点距離:150mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:250

焦点距離:135mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

焦点距離:95mm 絞り:F/3.5 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

焦点距離:43mm 絞り:F/2.8 シャッタースピード:1/640秒 ISO感度:250

焦点距離:55mm 絞り:F/4.5 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:250

焦点距離:80mm 絞り:F/3.5 シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:400

焦点距離:143mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:250

焦点距離:52mm 絞り:F/3.2 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

焦点距離:150mm 絞り:F/4 シャッタースピード:1/500秒 ISO感度:400

Model: 笠井海夏子

写真家プロフィール

魚住 誠一 Seiichi Uozumi

1963年、愛知県生まれ。
高校時代はインディーズ・ロック・バンドで活動。その後、ロサンゼルスでアンセル・アダムスの写真に出会い、風景写真を撮り始める。渡米を繰り返し、スタジオ・アシスタントを経て94年よりフリーとして活動。98年より拠点を東京に移す。現在はポートレートを中心に雑誌や広告で活躍中。

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レンズ製品名: 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)
発売日:ニコン用:2019年5月23日 キヤノン用:2019年6月20日
希望小売価格:100,000円(税抜)

ニュース: 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043) プレスリリース
製品ページ: 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043) 製品ページ

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